Hugoでブログを始めることにしました。

静的サイトジェネレーターhugoでブログを始めることにしました

経緯

元々、個人用のメモはgithubで管理していて、そのノリのまま更新できるブログにしたいなぁと思って今回の取り組みを始めました。

hugoとは

ウェブサイト構築のための世界最速のフレームワーク

hugo公式

HUGOは、静的なhtmlを生成する事ができる静的ページジェネレータです。HUGOの場合、ローカル環境ではHUGOの動的機能を使って動的にサイトを開発し、成果物の出力時に動的要素を全て静的要素(html,css,js,img等)として出力します。 生成された成果物にはサーバサイドの処理を含まないため、サイトの表示速度は高速になり、サーバサイドの処理が無い分セキュリティリスクが減ります。

個人的に私が気に入ったポイントは3つです。

  • markdownで記入することができるので記事の更新のハードルを下げることができる。
  • 静的サイトなので運用コストを下げることができる
  • CI/CDが組みやすい。

後、go言語の勉強になるかな思いましたが今のところそれはないですね

 最も人気の高いAcademicテーマ

テーマは最も人気の高いAcademicテーマを使用しています。

hugoテーマランキングサイト

テーマに関してはまた別の機会に紹介しようと思いますが、ここまでの機能が無料で使えるのは純粋にすごいなと感じました。

まだまだ全然使いこなせていないですが、運用しながらしていこうかなぁと

ホームページ、ブログ投稿、他にも出版物、講演、スライド、オンラインコース、ソフトウェアドキュメント、プロジェクトなどに対応していますが、筆者はこの中で、ホームページとブログ投稿機能を使っていこうと思っています。

LaTexの数式フォーマットにも対応しているみたいで、一部の人たちには歓喜の仕様ではないでしょうか。

デプロイに関して

2020年4月のブログ開始時期の段階ではAWS Amplifyを使用しています。 これについては後ほどまた書こうと思います。

まとめ

今回はこんな感じで、ブログを作っていこうという紹介でした。

また更新していこうと思います。

Nakano
Nakano
Back-end engineer

AWS,Rails,UE4,vue.js,hugo,その他なんでもやりたい