Amplifyでhugoをデプロイ
 
    
  今回は、githubとamplifyを使用して、hugoをデプロイしようと思います。
このサイトもこの方法でデプロイしてますね。
AWS Amplifyとは
AWSが「モバイルアプリケーションとウェブアプリケーションを最速で構築する方法」と豪語していますね。
AWS Amplify コンソールは、モバイルウェブアプリケーション用の継続的デプロイおよびホスティングサービスです。
前提条件
- AWSのアカウントをサインアップしている
- GitHubのアカウントを持っている
- クイックスタートが完了したか、Hugoのサイトをすでに構築済み
デプロイ
- AWS Amplifyコンソールにログインし、[ Deploy ]で[ Get Started]を選択します
 
リポジトリと、ブランチを設定します。 設定したブランチにコミットする全てのpushにデプロイをすることができます!
 
デフォルトのビルド設定を受け入れます。Amplifyコンソールは、Hugoビルド設定と出力ディレクトリを自動的に検出します。
 
ここに記載されているコードは以下のような感じです。
version: 0.1
frontend:
  phases:
    build:
      commands:
        - hugo
  artifacts:
    baseDirectory: public
    files:
      - '**/*'
  cache:
    paths: []
変更を確認して、[保存してデプロイ]を選択します。
 
Provision & Build & Deploy & Verify とすべて緑のチェックが入れば、成功です。
 
アクセス用の一意なドメインが生成されます。
https://master.unique-id.amplifyapp.com
ここまでできればデプロイ完了です!。
 
